Mac OS XにSTM32の開発環境を整える

投稿者: | 2015年4月13日

インストールするものは以下の3つ

インストールにはhomebrewが必要です。

wget https://launchpad.net/gcc-arm-embedded/4.9/4.9-2015-q1-update/+download/gcc-arm-none-eabi-4_9-2015q1-20150306-mac.tar.bz2

sudo tar xvf gcc-arm-none-eabi-4_9-2015q1-20150306-mac.tar.bz2 -C /usr/local
sudo ln -s /usr/local/gcc-arm-none-eabi-4_9-2015q1 /usr/local/arm-cs-tools
echo "PATH="$PATH:/usr/local/arm-cs-tools/bin"" >> ~/.bash_profile

brew install stlink
brew install dfu-util

stm32plusの環境を整えるにあるスクリプトを使えば、stm32plusもインストールできます。
Eclipseで開発する場合、Macではデフォルトのワークスペースが~/Documents/workspaceになるので、ワークスペースを~/workspaceに変更するか、ビルドされたstm32plusライブラリを使用しているワークスペースにコピーするかのいずれかの操作をする必要があります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です