Ubuntu 14.04にSTM32の開発環境を整える

投稿者: | 2014年12月3日

部活では今までマイコン徹底入門の環境に変更を加えたものを使用していたが、Windows8.1だけでも面倒なのにWindows 9とかさらに厄介なものが到来しそうなので思い切ってUbuntuに移行することにした。(とはいっても僕自身の為だけにはMacでの開発に対応させてはいたので、コンパイラを入れるだけだが)

目標はWindowsで使っていた時と同じように

  • Eclipseで
  • make flashで書き込みができる
  • SVNが使えるように(プラグイン入れるだけ)
  • 1回生でもインストールできるようにシェルスクリプトで一発インストールできるように

とした。

で、完成したシェルスクリプトがコレ

setup_eclipse_and_arm_compiler_on_ubuntu.sh

を自動でインストールしてくれる。
コンパイラは/usr/local/arm-cs-toolsにシンボリックリンクが張られる。(個人的な互換性維持のため)

インストール後は

source ~/.bashrc
eclipse

で、eclipseが起動するはずなので、Launcherにでも登録しておく。

失敗して何度も実行してたら.bashrcにどんどんPATHが追加されてくので、インストールミスった場合は自分で消してください…(良いスクリプトの書き方あったら教えてください)

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